コース目標 「薬剤師などが発見した、救急を必要とする傷病者の救助と社会復帰」
・高リスク受傷機転の傷病者への初期対応ができるようになる
・チームとしての処置・情報の収集・共有・提供
・いざという時に対応する能力を持つ BLS(一時救命処置)
・心肺蘇生(CPR)を開始する状態(CABの確認)を評価する事ができる。
・質の高いCPRができる(正しい位置で、強く、速く、中断時間は最小に、しっかり戻す)
・AEDを正しく、素早く、安全に使用できる。 外傷 ・状況評価、初期評価ができる
・外傷時はCABの確認ではなく、ABCであることの理解 ・止血・必要な処置に必要な道具を理解し、使用できる。
・危機管理 ・薬局の機器が使えない、調剤器具がない時でも対応できる
・トラブルに対応する際、全体把握ができ、優先順位を決めることができる
・避難、救助、搬送、通報、応援要請、情報収集・伝達