汗が噴き出すようにでますね。
我々が小学生の頃など、
管理されていた時代を思い出し、
水を飲むのを少し我慢しようかと、
それで水にありつけた快感を
もう一度味わってみたいと思ったり・・・。
できないくらい暑いですね・・・。
こまめに水分摂取しましょう！
さて先日、
「薬歴フェス」というイベントの前夜祭に参加して参りました。
薬歴メーカーや薬局商材のブースがあり、
トーク、セッションなどがプログラムされてて、
とても内容は真面目な会でしたが、
軽食とアルコールありという、
なかなか普通じゃない会でした。
さすが、普通じゃない主催者の皆様！
そイベントの中で、遠隔服薬指導のシーンがあったのです。
薬剤師さんと患者さんが画面を通して会話していました。
喘息治療中とのことで、
和やかなムードで、
お薬の使用法の確認や
アドヒアランスなどを聴取していました。
・・・
その時！
患者さんが呻き声を上げて、
フレームアウト…
「山口さん、助けてー」
…！？
なかなかの打ち合わせ不良（少しはしていましたが・・・）
でもそれこそが緊急時対応
そもそも緊急時の打ち合わせなんて、
基本できないわけです！
うーん、
状況が読めないけど（すでに飲んでたから・・・）
呼びかけへの反応は弱い様子
薬剤師さんが
「救急車！」
と言ってくれました。
そうです。
とても大事です！
が
こことそこは同じ管轄なのでしょうか？
どうなんでしょう？
薬局から「119」をすると、
薬局の近くの消防へ繋がります
患家の近くの消防の連絡先を知っておくと良いですし、
知らなかったとして、近隣に家族がお住まいであれば、そちらへ、
訪問看護のスタッフさんや、
ケアマネジャーなどと連携されているなら、
そこになるのかもしれませんが、
独居で遠隔管理というのは、
色々準備が欲しくなりますね。
家族等の方で通報できたならば、
そのまま消防の電話による指示の通りにして頂きつつ、
薬局で持っている情報、
服薬情報やアレルギー歴など、
すぐに伝えられるように準備する
薬局からの患家の管轄の消防へ通報できたなら、
まずは火事でなく救急であること、
患家の住所を伝え、
尋ねられた質問に回答しつつ、
やはり、薬局で持っている情報の提供準備を進めるのが良いと思われる
やってみたときはあまり感じなかったですが（飲んでたから）、
考える事が多く、良質なシナリオでした。
心停止や災害だけが緊急時ではないことを理解してもらえるだろうし、
こういう時に動けないというのではなく、
しっかり冷静に動けるよう訓練等しておきたいですね！
第２回PERT船橋プロバイダーコース
瞬間満員御礼になりつつも、
キャンセルが出て残席出てしまいました。
締め切り過ぎたので、どうしても参加したいという方は、
山口へご連絡ください。
また１週間、アドレナリンを出して、トキめく活動をしましょう！
興味のありそうな方に、
是非、このメールマガジンをご紹介してください！
メルマガ登録フォーム
https://www.agentmail.jp/form/ht/15987/2/
宜しくお願い致します！
NPO法人薬剤師緊急対応研修機構の紹介
-PERT- Pharmacist emergency response training
薬剤師の緊急・救急対応の研修
https://pert-web.com
amazon「PERTコースガイドブック」
https://www.amazon.co.jp/PERT-コースガイドブック-特定非営利活動法人-薬剤師緊急対応研修機構-認定コース/dp/4864764492/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=PERT&qid=1559199359&s=gateway&sr=8-5
薬剤師メディカルラリー
http://medicalrally-ph.org
NPO法人会員募集フォーム
https://pert-web.com/?page_id=172
このメールマガジンが不要になった方は、
メールマガジン解除のフォーム
